12月から2026年が始まることにした

2026年を迎える12月の様子

2026年は、今までと違う1年にしたい。いよいよ40歳になるからだ。劇的な変化じゃなくてよくて、「あぁ、いい1年だったな〜。悔いはないな」と思えたらそれでいい。

前回の記事では、まだ11月なのに、来年の目標を決めた話をした。たったこれだけなんだけど、気持ちの持ちようが変わった。そして、また思いついてしまった。

「12月から2026年が始まることにしよう!」と。

我ながら変わっているなと思ったが、意外にも同じことをしている人をnoteで数人見つけた。

いつもと違う年にしたいなら、いつもと違うことをしないと。2026年をいい感じにするために、12月の過ごし方を書いていく。

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12月始まりにすれば、前倒しで準備できる

世間が慌ただしくなる12月。師走なんていう言葉が言い伝えられているくらいだから、昔の人も同じだったんだろうな。

私も毎年12月になると、気が焦り、落ち着きがなくなる。仕事納め、忘年会、帰省、クリスマス、大晦日。いや、12月ってなんでこんなにも密なのか。そりゃ、気忙しくなるわ。

よく12月始まりの手帳が売っているけど、「1月からでいいのに」とずっと思っていた。でも40歳手前の今ならわかる。1年は早い。大人になればなるほど、1年が過ぎ去る体感スピードはどんどん上がる。

しかし、新年が12月から始まることにすれば、1ヶ月前倒しになる。なんか得した気分だ。

12月は、目標に向けて準備する期間。1ヶ月の助走期間があれば、その間に内省でき、お正月明けにはすぐにやりたいことに取り組めるのではないかと思っている。

12月をどう過ごす?

今年の12月は、「整える」をテーマにしたい。ゆとりを持てる程度に仕事をして、空いた時間は自分のために使うことにした。

文章を書いて書いて、ZINEという個人で作る小冊子のおおまかなプランを立てようと思う。ZINE制作は、今年やりたかったことだから優先度が高い。

ただし無理はしないことが前提である。ドイツ流の休み方の記事でも書いたが、クリスマスイブから休みモードに入ると決めている。目標を叶えるために、健康を犠牲にしたくはない。

12月はあくまで準備するだけ。料理でいうと、野菜を切ったり、調味料を混ぜたりする下ごしらえの段階。1月からの自分がさっと動けるように、土台を整えておく。

今の自分にも、未来の自分にもやさしく。心も体も健康じゃないと、どんな目標も意味をなさないから。

行動プランは小さく

さて、12月に優先してやりたいことが決まったところで、行動プランを立ててみる。具体的に何をするのか、工程を考えておかないと料理はいつまでも出来上がらない。

なんせZINEを作るのは初めて。4年前に電子書籍を出版したことはあるが、紙でエッセイ本となるとまったく勝手が違う。ましてやフリマ出店なんて未知の世界だ。

考えただけでひるんでしまいそうだけど、どんなに難しいと思うことでも、小さなステップを踏んでいけばたどり着ける。そう、自分に言い聞かせるしかない。

まずは小さな一歩として、12月は3つのことだけ実行することにした。

  1. 締切日を決める
  2. 旅のZINEと本を探して読む
  3. 構成を書き出す

1はマジで大事。仕事で書く記事は、締め切りがあるから素早く書ける(といっても、書くのはいまだに遅いほうだけど)。

私は旅行前に締め切りがあると、火事場の馬鹿力というやつが出る。旅先で仕事したくないがために、5時台に起きてキャパの少ない脳をフル回転させる。

なぜなら、ZINEは自分の創作物だから、今やらなくても、どれだけ先延ばしにしても誰にも怒られないからだ。心から書きたいことだからこそ一歩が踏み出せなかったり、自分の作品だからこそ永遠にこだわったり、挫折するポイントが満載なのだ。

完璧主義がひょこっと顔を出さないためにも、締め切りパワーをふんだんに使おうと思う。

ただし、繰り返しになるが、自分が健康でいられる範囲で。小さなことからコツコツと(by 西川きよし師匠)、である。

金田ゆか(かねだゆか)
1986年生まれ。ライター、ピラティス講師(お休み中)。登山が好きすぎて長野県安曇野市に移住。関西、アメリカ、東京など引っ越し15回以上。ドイツ人パートナーと遠距離中。頑張りすぎる人に向けて、「心地よく、自分らしく過ごす」ヒントを発信中。
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